新しい治療法、PDF-FD 療法
従来、膝等の痛みを抑える治療方法には、ヒアルロン酸注射による『保存療法』か、関節を人工関節に置き換える『手術療法』の2つが主な治療方法とされておりました。
近年、その間に位置する3つ目の新しい治療方法が誕生。血液の自己修復機能を最大限に生かした『PDF-FD 療法(※自由診療)』が開発されたことで、現在では『PDF-FD 療法』は、患者様にとって3つ目の「新しい選択肢」として、その認識が広まりつつあります。

『PDF -FD療法』とは
Plasma Derived Factor-Freezedry(凍結乾燥血漿由来因子) の略称です。
具体的には、患者様ご自身の血液に含まれる血漿から成長因子を抽出し、特殊な加工を施し濃度を高めることで、より多くの成長因子の作用が期待でき、その後、当該成長因子を含んだ注射を局所(患部に)注入する治療法です。
従来の治療法では望むような効果が得られなかった方、手術を受けるのに抵抗がある方、将来の痛みを予防したい方には、治療方法の選択肢が広がりました。

成長因子の3つの効果
成長因子には、主に3つの効果があるとされております。
1.炎症(痛みや腫れ)を抑える効果
2.傷んだ組織の修復効果
3.軟骨を保護し、悪化を予防する効果
*ただし、効果を保証するものではありません。





こんな方におすすめ
・価格が原因で新しい治療方法を諦めていた方
従来の保存療法では、効果の持続期間が1週間~2週間程度である為、定期的に通院し治療を受けると、総額費用がかなり掛かるケースもあります。
当院では、少しでも痛みに悩むお客様が減るように、高品質な治療のご提供を心掛けています。まずはお気軽にご相談ください。
